紙とペン

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こんにちは。CKワープ臨床サロンの堀口です。

最近、「本当の自分をもっと出していく」宣言をしました。

なんとなく最近の自分の流れを観ていく中で、
「もっと自分を出しちゃって良いかも…うん、出したほうが絶対いい!」と思ったんです。

以前の私からすると、それはおそらく
バンジージャンプに匹敵する行動です((笑)

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想いを「言葉」にするって結構大事です。

言葉にすることで、エネルギーが明確になって
現実が動きやすいと感じています。

自分に素直になることもできます。

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私はもともと本心を素直に人に伝えるのが苦手でした。

それ以前に、人や自分のことをまるで信用していなかったこと
もあって、飾り立て取り繕った言葉しか出てきませんでした。

表面的な言葉は流ちょうに出てくるんですね。これが(笑)

で、家に帰って一人で苦しむという
お決まりのパターンがありました。

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私はある時、師匠から「紙にペンで書く」ことを教わりました。

「紙に書く=紙に起こす=神を起こす」ことだと。

その日から、紙とペンは私の必須アイテムになりました。
常に持ち歩いています(笑)

基本的に日常で心に留まったことを書きます。
感情に囚われている自分に気が付いた時も書きます。

何を感じたかも書きます。
自分がどうしたいのかも書きます。

ふっと思いついたこと、書こうと思ったことは何でも書きます。

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それを、口に出して言葉にすることもあります。

独り言でもいいから、口に出して言ってみる。
気分がどこかスッキリします。

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過去、言いたくても言えなかったこと。

本当はこういいたかったけど、言わないでいることで
丸く収まるなら…、嫌われなくて済むから…、

などと心の中に押し込めた言葉や
その奥にあるいろいろな感情と思惑たち。

それらは潜在意識の片隅に追いやられます。
そして、本当の人生、本来の流れからずれていきます。

顕在意識は思い出したくないことは率先して忘れます。

でも潜在意識は自分が「いつ、何を想い、何をしたか」それを全部記憶しています。

なので、しっかりとその時の言葉の奥にある
昇華されなかった感情が残っているのです。

🙈🙊🙉

そもそも、自分で認めたくない感情や思惑があるから、
潜在意識の奥に追いやるのです。

そういう時は、実は本当のことを観たくない、
知りたくないんです。

🙈🙊🙉

見たい自分も見たくない自分もあるのは当たり前です。
それはこの世界の素晴らしい仕組みのなせる業です。

🌞🌔🌞

自分の見たい部分も見たくない部分もぜんぶ、
掬い上げてあげること。

出会う出来事を観て、感じて、味わうこと。

それも「自分自身を愛する」行動の一つじゃないかなと考えています。

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「自分本来の人生を生きる」と決めた人にとって、
CKワープの施術を受けるのはかなり強力なツールになります。

そして「紙とペン」も、強力なお助けツールになりますよ。

最後までお読みくださりありがとうございます。