おはようございます。
ＣＫワープ臨床サロン大阪の堀口です。
先日、気心知れた友人達とランチに行ってきました。
大好きな友人たちと一緒に食べるご飯は本当に美味しいです。
たわいもないおしゃべりばかりしながら、
楽しくて心地よい時間を過ごしてきました。
気心が知れているので、「そのままの」の自分でいられます。
その友人たちと私の共通点の一つに
お互いにリスペクトしあっていている、
そして、ヒエラルキーの価値観で相手を見ていない、
というのがあります。
皆、すごい才能の持ち主なんです。
話を聞いてると「おおー！すごい！」となることが多いです。
でも、そこで無理に相手を神輿に担いだり、
担がれたりはありません。
たとえ自分と相手を比較したとしても、
そこで上下関係や善悪の設定もしない。
お互いの「在りかた」の相違は尊重しています。
私はそんな仲間と過ごすとき、思いがけない深い
「気づき」が自分の内側から出てくるときがあります。
ありのままでお互いにコミュニケーションをすると、
何か深いところで共振が起こるようです。
今回は自分でもびっくりするようなことが発覚したりして、
「ご縁」というものも潜象意識領域が深く関わっていること
を改めて想い識りました。
ヒエラルキーは悪いわけではありません。
ただ、人や物に優劣をつけたり、善悪の判断をしたりすることを
一般論にして、自分以外の人に押し付けるといった評価（ジャッジ）
は本来必要のないものです。
これは物質社会で生きるなかで経験したり学習した思い込みです。
そして私たちはその思い込みから
過剰な競争心や嫉妬心などを生み出し、
そこから日々の様々な争いがおこり、自身の正義を
主張するあまりに戦争を生み出してきました。
私たち人はたくさんの人とご縁を頂き、
関わり合いながら生きています。
孤独だから、独りぼっちだから…という人でも、
必ず誰かと関わっています。
それでも一人ぼっちだと思う人は、
コミュニケーションの方法を忘れてしまっているか、
無意識レベルで人を避けているのかもしれません。
私は以前は「人嫌い」だと決めていました。
人が怖い、のほうが正解に近いかもしれません。
周囲にいくら人がいても、ずっと孤独でした。
でも、今まで出会った方々から損得を超えた
「愛情」を頂く機会が度々ありました。
その度に、少しずつ自分の凍え切った心が温かくなっていきました。
愛が足りていないと、人は心が冷えます。凍えます。
実際に肉体も常に冷え、血行も悪くなります。
無償の愛には熱量があります。
人から愛をもらうのもいいですけれど、自分が自分を
愛するようになると、心は無限に温かくなります。
心が温まると、自然に周囲に意識が向くようになります。
人ってまんざらでもないな・・・と感じ取れるようになります。
（これはあくまで私の経験上ですけれど。）
私の場合は気が付くと、「人なんて嫌い」から
「人ってまんざらでもないな」になり、
最近は「人好き」になってきているなと感じています。
あなたはご自分を愛していますか？
もし「孤独で辛い」「人間関係で悩んでいる」という方は、
ぜひ当サロンへお越しくださいね。
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最後までお読みくださり、ありがとうございました。