潜在意識は逆に働く

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こんにちは。
CKワープ臨床サロンの堀口です。

今日は自宅で仕事があり、
午後から新大阪のサロンに向かうために家を出たのが午前11時過ぎ。
太陽は真上からじりじりと地面を照らしています。
かなりの暑さです💦吸う息も暑い感じがします。
朝に家を出るときは1駅分散歩するのですけれど、
太陽の熱があまりにも痛いので、
散歩をあきらめて最寄り駅から電車に乗りました。

つい先週もパートナーが軽い熱中症にかかり、一日ダウンしていました。
高齢者の方などは、屋内に居ても熱中症になることがあります。
命にかかわることもありますので、熱中症には十分気を付けたいですね。

とはいえ、それも「潜在意識からの声」です。
「熱中症を患う」という体験を、潜在意識下の自分が望んでいたとも言えます。



潜在意識には、いくつかの特徴があることが分かっています。
その特徴を理解することで、「潜在意識からの声」を理解しやすくなります。


潜在意識の特徴のひとつとして「逆に働く」というものがあります。

この「逆に働く」状態を理解していない場合、
私たちが「生きる目的」をもって毎日を送る中での
「落とし穴」になることがとても多いのです。

望む現実を引き寄せようとして、
色んな方法を試してるのになかなか引き寄せられないとき、
CKワープの施術を受けても、現実が動かない、堂々巡りが続くとき、
もしかするとこの潜在意識の特徴に引っかかっているのかもしれません。


「この問題、本当に解決しますか?」
「この症状、本当に良くなりますか?」

セッションでもそういったご質問をよくいただきます。
実はここが落とし穴です。

「問題を解決したい」
「症状を改善したい」

望みや期待をお持ちだからこそのご質問だと思いますが、
その想いの奥には、実は更に「気持ち」が隠れていることがあります。

「問題を解決したい」→「私には問題があるから解決したい」
「症状を改善したい」→「私には症状があるから改善したい」

潜在意識の奥で、
「私には問題がある」「私には症状がある」と自分で決めつけている場合です。

そもそも「私には問題がある」「私には症状がある」とご自身で決めているのですから、
どんなメソッドや施術を受けたところで改善するどころか、
更に「問題や症状がある状態」を強化していくきっかけになったりします。
更に自分の軸からずれていくので苦しさも増します。

これが「潜在意識は逆に働く」の落とし穴のカラクリです。
「その問題、症状は100%自分でやっている」のです。

大切なのは、「やり方」よりも「在り方」です。


問題が無いから問題はなくなります。
健康だから症状は必要なくなります。

「潜在意識は逆に働く」のです。

そうはいっても、そう感じられない!
実際にどうしたらいいの?

そういうお声が聞こえてきそうです。

潜在意識の働きは「自然の摂理」です。
自分が「感じたこと」が次の自分の現実を創造します。

過去の結果として目の前に展開する現実をどう捉えるか。

今までの捉え方とは違う次元、違う視点で現実を捉えたとき、
今まで気が付かなかったことに気づくことがあります。
気づくことで、私たちの現実は確実に動き出します。

落とし穴にはまっていて、グルグルとする状況の中で施術を受けられ、
このカラクリに気が付たかれたクライアント様は
実際に現実が動き出しています。
施術に来られるたびに意識も現実の捉え方も自然と以前とは違ってきています。

仕事が順調に進みだした方、
家族関係が納得のいく方向へ変わってこられた方、
いつの間にか体重が理想体重になられた方、
症状をいつの間にか終わらせた方、
長年の痛みを必要とされなくなった方・・・

足取りも姿勢も表情も声も、トータルで自然に変容されていかれます。
やはりエネルギーはすべて、
離れていない、繋がっているんだと実感させられます。


何をやってもうまくいかない、改善しない。
思うような結果にならない。
頑張ってるけれど苦しくてつらい。
どうしていいのか分からない。

そんな方は、ぜひ当サロンにお越しくださいね。

あなたが現実を動していくお手伝いを、
全力で応援させていただきます。

最後までお読みくださってありがとうございました。
感謝しています!